法学部 4回生 高原 颯太さん
タブレットでノートテイク、パソコンでレポート作成
定期テストが多くて、レポートよりも試験で評価されることが多いので、iPadは授業のレジュメを取り込んでノートを作成してテスト勉強をしています。また、レポートを作成するときには、ほとんどの場合パソコンを使っています。
学部別パソコン・iPad活用状況に密着!!
あなたの学部の学び方を見てみよう!
※ 2024年10月時点の学年で掲載しています- 法学部
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- 産業社会学部
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産業社会学部 4回生 吉村 郁哉さん
現地でも持ち運びしやすいパソコンが必須
沿線観光マップを作成する授業で、観光名所やお祭り・イベントで関係者の方から話を聞き場所の写真を撮ったあと、すぐにメモや原稿イメージを作ったので、パソコンの持ち運びは不可欠でした。軽くてコンパクトでバッテリーの持ちが必須です。
- 文学部
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文学部 4回生 宮脇 陽菜子さん
情報収集は論文データベースを活用
課題やレポートはデジタルで提出なのでパソコンで作成します。研究の情報収集には主に『CiNii』という論文データベースや大学の図書館を利用しています。情報はまずパソコンで集め、Wordでまとめます。
- 経済学部
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経済学部 4回生 大場 怜奈さん
RやPythonでデータ分析
統計分析の授業では、最初にExcelやRを使い、その後Pythonを使ってデータ分析を行っています。
主にタブレットを使ってレジュメやノートを管理しておりノートもデジタル化され、復習するときに探しやすくなってとても便利になりました。
- スポーツ健康科学部
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スポーツ健康科学部 4回生 石原 誠さん
パソコンは必須、実験データを分析しレポートに表現するスキルも必須
実習で実際に測定機器を使い、データを分析する必要があるので実験データの分析やレポート作成など、さまざまなスキルが求められます。
授業でパソコンは必須アイテム。資料を見たり、メモを取ったり、レポート作成など、様々な場面で活用していました。
- 食マネジメント学部
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食マネジメント学部 4回生 武野 禎士さん
現地でのメモや商品開発でもパソコンは活躍
取組んでいる地域活性化プロジェクトでは、商品の開発から販売までのプロセスに携わることができました。
現場でのフィールドワークも多く、パソコンは必需品です。
- 理工学部
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理工学部 4回生 宇佐美 要成さん
建築都市デザイン学科では、設計演習やCAD・BIM演習など、パソコンを使用した作業が不可欠。設計演習では非常に複雑な処理が要求され、普通のパソコンでは満足なパフォーマンスが得られません。グラフィックボードは必須、 Core-i7、メモリ32GBがあると安心です。
理工学部建築都市デザイン学科と映像学部に進学する方は準備するパソコンのスペックには注意が必要です。先輩のコメントからポイントを押さえよう。
ポイント グラフィックボード搭載パソコン CPU Core-i7 メモリ 32GB SSD 500GB 高いグラフィック性能があるからこそこのような作業ができる
BlenderでCG作業
CADで作成された建築物
- 薬学部
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薬学部 4回生 土居 利菜さん
実験データをパソコンで日々記録
毎日実験などでパソコンを使うので故障した時に生協で代わりのパソコンを借りられて助かりました。
教科書が重たく冊数も多いので配布された資料やノートはiPadで管理してなるべく軽くなるよう工夫しています。
- 映像学部
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映像学部 4回生 恒吉 良輔さん
クリエイティブの制作時は、メモリは32GB、グラフィックボードがあると作業がスムーズです。さらにSSDで512GB程度、ディスプレイはフルHD以上が快適です。5つのゾーンのどこに力を入れるかによって、必要なスペックは変わってきます。
理工学部建築都市デザイン学科と映像学部に進学する方は準備するパソコンのスペックには注意が必要です。先輩のコメントからポイントを押さえよう。
ポイント グラフィックボード搭載パソコン CPU Core-i7 メモリ 32GB SSD 500GB 高いグラフィック性能があるからこそこのような作業ができる
BlenderでCG作業
CADで作成された建築物
- 政策科学部
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政策科学部 4回生 横山 友一朗さん
大量のデータをExcelで分析しレポート作成
Excelで大量のデータから変数をピックアップして分析を行い、回帰統計を算出します。計算されたデータをグラフ化しWordに挿入してレポートを作成します。
パソコンでノートを作り、データで管理しています。
- 総合心理学部
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総合心理学部 4回生 濱 美乃里さん
Excel以外の統計ソフトも使います
1回生の春セメスターからExcelを使った統計処理の講義や統計ソフトのRを使用する専門科目が多くあります。
板書の内容は図にする部分は手書きの方が早いため、OneNoteと手書きを組み合わせて活用するのが便利だと感じています。
- 生命科学部
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生命科学部 研究科2回生 大浦 穂乃花さん
化学構造式を書くアプリを使います
実験レポートが多く、レポート作成にはキーボード付きのパソコンが必須。また、化学構造式を書くアプリやグラフ作成アプリも使用しています。ノートパソコンとタブレットを用途に応じて使い分けています。ノートパソコンはPDFへの書き込みやオンライン授業で使用、タブレットは論文の閲覧や補助的な作業に利用しています。
- 情報理工学部
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情報理工学部 研究科2回生 狩山 大治さん
プログラミング環境を構築し日々利用
EclipseやJupyterを使ってプログラミング環境を構築し課題をパソコンで作成。
その課題は授業でプレゼンテーションしました。
- 国際関係学部
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国際関係学部 2回生 田口 楓花さん
4年間使えるパソコン選びをしよう!
私は入学時に大学の環境に適さないパソコンを買い、高価でも大学の学びに対応するパソコンを買えばよかったと後悔しています。授業中は、パソコンでノートをとったり配布されるPowerPointなどの資料を見ながら画面を分割して使います。 iPadがあると、ペンで資料に直接書き込んでノート作成できるので便利です。
- 経営学部
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経営学部 4回生 早川 源騎さん
Excelスキルは欠かせない
1回生から基礎統計の授業を受ける必要があり、ずっとExcelを使用していました。
就活でも表の作成や数値整理に使用し、大学生活を通してExcelを活用する場面が非常に多かったです。
経営学部ではパソコンを活用するスキルが必須です。
- グローバル教養学部
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グローバル教養学部 4回生 井上 維さん
身につく知識を英語で正確に表現 できるスキルが必要
プログラムの授業、心理学の授業、哲学や環境など幅広い知識を身につけているため、レポートを形にするまでのプロセスはさまざまです。
パソコンを使用する頻度が多く、立パソはアフターケアーが充実しているので安心でした。
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