2026.04.25

新入生対象「大学生活を計画してみる会2026」ダイジェスト

大学生活を計画してみる会 2026

立命館生活協同組合では、新入生とその保護者を対象に、4月25日(土)に「大学生活を計画してみる会2026」を実施いたしました。
当日は3名の先輩学生・卒業生にご登壇いただき、大学生活をどのように過ごしたかについてお話を伺いました。
今回は、そのダイジェスト版として、先輩にお話しいただいた内容と生協おすすめの商品をお届けします。
これからの大学生活を有意義に過ごすきっかけにしていただけると幸いです。
 

プログラム内容

➤オープニング
➤先輩が語る大学生活4年間
➤先輩に質問!(Q&A)
➤生協がおすすめする「学び」商品
➤大学生活をシミュレーションしてみよう!
➤当日寄せられたフリーQ&A 
➤先輩からのメッセージ&まとめ
 

オープニング

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大学生活はあっという間に過ぎていきます
大学生活は本当にあっという間です。「4年間って結構長いな」と感じることもあるかもしれませんが、皆さんは始まったばかり。終わってみると本当にあっという間で、「自分の大学生活は何をしていただろう」と思わないように、長い休み期間を計画的に過ごしていただくことで、大学生活がどれぐらい充実したものになるかが変わってきます

このセミナーでは、実際に4年間をどのように過ごしてきたかという先輩のお話を聞いていただいて、自分はどういう大学生活を送るといいか、具体的なイメージを持っていただくことを目的にしています。リラックスしながらしっかりとお話を聞いていただけたらと思います。

先輩のお話とつながるかたちで、生協がご提案している商品についてもご説明します。「このプログラムいいな」と思ったら、ぜひアクションを起こしてみてください。
また、事前にメールでお送りしたプランニングシートを使って、実際に大学生活をシミュレーションしてみる時間も設けています。先輩のお話を参考に、自分の計画づくりに役立てていただければと思います。

 

先輩が語る大学生活4年間

登壇者の紹介
Nさん
立命館大学卒業生
(経済学部)
地方公務員として勤務
Kさん
立命館大学大学院
理工学研究科
修士2回生
Oさん
立命館大学卒業生
(経済学部)
国家公務員として勤務
司会者
立命館生協職員
 
インタビュー内容
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司会者
では早速お話を伺っていきます。本日ご参加いただいているのは、入学して約1ヶ月の新入生とその親御さんです。先輩の皆さんは大学に入学する前、または入学した当時、大学生になったらやりたいと思っていたことはありますか?
Nさん
僕は高校生の時に陸上をやっていたので、立命館への入学が決まった時点で陸上サークルに入ろうと決めていました
インスタでサークルのアカウントをずっと見ていて、質問機能を使って「経済学部の先輩はいますか?」など、大学に入る前の不安を聞いて、ある程度解消していました。新歓ブースですぐにそのサークルに入会して、まずはサークル活動に打ち込もうと決めていました。
Kさん
立命館は海外とのつながりが多い大学だと感じていたので、留学したいと思って大学の留学情報を調べていました。
ただ、ちょうど入学したのがコロナ期間で留学がストップしていた状態だったので、生協で留学につながるような講座を探しつつ準備していたという感じです。
Oさん
私も大学生になったら海外留学したいと考えていました。入学前から生協のパンフレットが家に届いたり、立命館大学でも案内をもらえたりしたので、一番最初に留学プログラムを探してよくチェックしていたのを覚えています。
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司会者
やはり留学したいと思っている方が多いようですね。では、実際に1回生でやったことを教えてください。
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Nさん
僕は特別なことはしていなくて、「バイト・サークル・授業」という大学生らしい日々を過ごしました。
バイト先のスーパーがちょうど新店舗のオープン時期だったので、たくさんシフトに入らせてもらってかなり稼ぎました。

1回生の春休みには自動車免許を取りに行きました。周りの友達は1回生の夏休みで取り終わっていて、免許を持っていないのが僕だけだったので焦って取ったのがきっかけです。今では車が趣味になりました。
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Kさん
1回生の頃はコロナ禍で授業もほぼオンライン、週1回学校に行くかどうかという雰囲気でした。免許もなく遠出もできなかったので、基本的には真面目に勉強していました。
バレーボールが好きなのでサークルにも入りましたが、活動も週1回程度で少し不完全燃焼でした。
ただ人とつながりたい気持ちが強かったので、生協の英語講座に参加していて、それは楽しかったです。

夏休みには通学制で自動車免許を取得しました。あとは自転車で琵琶湖一周(通称「ビワイチ」)もしました。
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Oさん

私もあの生協の英語講座を申し込んで、授業とは別で1年間受講していました。英語を勉強したいというよりも、友達作りのために申し込んだのが正直なところです。実はそこで仲良くなったKくんとは、今でもよく連絡を取る仲です。

アルバイトもいろいろやりましたが、大学生になって初めてしたのは塾講師です。小学生から高校生まで教えていて、バイトリーダーとして受験生の交流イベントや高校紹介イベントなどを企画していました。

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司会者
塾講師のお話、すごいですね。2回生になってからの生活はどうでしたか?
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Oさん
塾講師のバイトを頑張りすぎてしまって、2回生の夏前にストレスで体調を崩してしまい、辞めました。長く体調を崩していたので、夏休みは実家に帰ってゆっくり過ごしていました。授業がある期間は滋賀に戻る必要があったので、母がリモートで仕事をしながら下宿先まで来てくれて、家族に助けてもらいました
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司会者
大変な経験をお話しくださりありがとうございます。Kさんはいかがでしたか?
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Kさん
2回生はコロナも落ち着いてきましたが、金銭的に海外にすぐ行ける状況ではなかったので、大学の単位をどんどん取ってしまおう、興味のある勉強を先にやっておこうと思って、いつきつで朝から晩まで授業を詰め込んでいました。あとはサークルの運営にも関わっていたので、なかなか海外に行く時間が取れなかった感じです。

ちなみに3回生の終わりには卒業単位を超えていて、研究室に入るための100単位ラインも超えていたので、3回生時点で卒業できる状態になっていました。
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Nさん
2回生もほぼ1回生と変わらない生活でしたが、2回生の夏にスーパーのアルバイトでバイトリーダーを任せていただきました。また2回生の冬にはサークルの会長にもなりました。今までリーダーをする機会がなかったのですが、大学生になってその機会が増えて忙しい日々を送っていました。

バイトでは、店長が変わるたびにやり方が全く変わるのに最初戸惑いましたが、新しい気づきや人間関係の構築の仕方を学べたと思います。

2回生の春休みからは、生協の公務員講座に申し込んで公務員試験の勉強をぼちぼち始めました
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司会者
Nさんは現在地方公務員としてお勤めですね。今のお仕事に就こうと思ったきっかけを教えてください。
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Nさん

僕の家族(両親と兄)が公務員で、いろいろ仕事の話を聞いていくうちに「自分も公務員になりたい」と考えたのがきっかけです。
ただ、3回生の夏ぐらいから車が趣味なのもあって、車系メーカーも受けたいと思って民間就活も並行で行いました。

公務員試験の勉強は数的処理が中心ですが、これは民間企業のSPIと結構似ているので、公務員の勉強をしていれば民間のSPIも勝手に解けるようになります
勉強方法はとにかく数をこなすことが基本ですが、1回解けた問題はチェックして、解けなかった問題を何回も解いていくことで効率的に進められると思います。

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司会者
就職するにあたって取得された資格は何かありますか?
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Nさん
経済学部のプログラムで、1回生で簿記が取れる授業があったので、簿記3級を取りました。取った資格は簿記だけです。
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Oさん
私もあまり資格に関しては意識していませんでしたが、ゼミで統計の勉強をしていたので、統計調査士を取得しました。
また、内定式の時に「卒業までに簿記3級を取得しておくように」と言われたので、4回生で急いで勉強して取りました。あとは4回生で車の免許も取りました。妹が大学1年生になる時に「免許を取りたい」と言い始めて、将来的に必要になるかもしれないと思って一緒に通いました。
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司会者
Oさんも国家公務員ということで、公務員試験を受けようと考えた時期やきっかけを教えてください。
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Oさん

私の兄が公務員として働いていて、塾でアルバイトをしている時に勤務時間外でも仕事をしていたのに給料がつかないという苦い経験があり、休みや勤務時間がきちんとしているところがいいと思いました。兄にいろいろ話を聞いた上で、2回生の秋頃から公務員を目指し始めました
 

勉強については、3回生の春(4月頃)に資格の学校に申し込んで勉強を始めました。3回生までに大学の単位を取り切って4回生は実家から学校に通うと決めていたので、京都・大阪・神戸に校舎があるところを選びました週2〜3日、多いときは週4日通学していて、行けない時はオンデマンドでも勉強できたので活用していました。
 

幅広く勉強しないといけないので大変でしたが、計画的に取り組む力が身につき、今でもニュースや仕事で「あの時勉強したことだ」と思う場面が多くて、学んだことが生きていると感じます。

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司会者
入学当時は海外留学に行きたいとおっしゃっていましたが、実際に行かれましたか?
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Oさん

コロナが明けた3回生の夏休みに学部のプログラムで2週間だけシンガポールに行きました。
日本とは全然違って、いい意味で適当なところや人柄、皆さん気さくに関わってくれるところがいいと思いました。私は寒いのが苦手なので、気候や食べ物も自分に合っていてとても楽しかったです。
 

旅行ではなく留学という形で行くことで、現地の学生と交流できる、留学ならではの経験ができるので、今でも行ってよかったと感じています。

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司会者
Oさんは現在国家公務員としてお勤めということですね。可能な範囲で、どんなお仕事をされているのか教えていただけますか?
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Oさん
今は国際関連の業務に携わる部署で働いています。担当している法律の改正や新しい政策を考えて決定し、実際に実施していくような仕事をしています。
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司会者
想像以上にすごいお仕事ですね。生協の公務員講座では各省庁に見学に行くプログラムもありますので、もしかしたらNさんやOさんにお目にかかれる機会があるかもしれませんね。
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司会者
Oさんと同じく留学したいとおっしゃっていたKさん、実際に海外に行かれた経験を教えてください。
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Kさん
僕もOさんと時期がほぼ一緒で、学部3回生の夏休みに学科のプログラムでスペインに2週間ほど留学しました。
ずっと留学したいと思っていましたが、結局初海外で長期はちょっと厳しいなと思っていた時に、ちょうど学科で2週間ほどのプログラムを見つけたので、まずは一旦海外を経験しておこうと思って参加しました。
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Kさん

左上の写真はスペインのビルバオ・バルセロナの街並みです。まちづくりを学んでいる学科だったので、こうした街並みの視察も行いました。真ん中の上の写真のように、現地の企業を訪問してディスカッションもしました。街中で見つけた面白いゴミ箱もみんなで写真を撮って楽しんだりもしました。

学科のプログラムだったので勉強ばかりかと思っていましたが、自由時間も多く、ご飯やスタジアム見学など観光もできてめちゃくちゃ充実したプログラムでした。

スペイン語も街中では飛び交っていましたが、バルセロナとビルバオは観光地として栄えていて英語が結構通じたので英語で乗り切りました。訪問した企業も英語で対応してくれました。1回生の時に生協の英語講座で「話しかける練習」をしていたので、意外といけるという気持ちで話しかけて、その勢いで居酒屋でおっちゃんと仲良くなったりもできました。結局パッション(情熱)が大事だなと思いました。

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司会者
続いて就職活動についても伺います。Nさんは公務員と並行して民間就活もされたとのことですが、どんなことをされましたか?
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Nさん
家族が公務員だけで民間のことが何もわからなかったので、最初は車系メーカー主催のセミナーや説明会にたくさん参加して「こういう仕事をしているんだ」と調べることが主な就活でした。
インターンは1回だけ「ワンデー」の1日インターンに参加しました。周りの民間志望の友達は、インターンに行くと早期選考に呼ばれる企業もあって、参加している友達が多かったです。
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Oさん
国家公務員も説明会がたくさんあります。各省庁ごと、近畿だと「大阪税関だけの説明会」など、近畿エリアごとの説明会もあるので、月数回ぐらい、勉強の息抜きとしていろんなところに参加していました。
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Kさん

僕は外資系の会社に内定をいただいています。インターンや選考はオンラインで完結する特殊な形式で、ちょうど大学院での留学期間中(夏休み)にインターン・選考があり、そのまま選考に直結する流れでした。準備自体は修士1回生の初め(経済学部だと3回生の春・4月)から始めていました
 

受けた企業は他にも商社、メーカー、エネルギー系(学科で環境問題も扱っているため)と幅広く受けていました。周りの友達も結構みんな早めに動いていて、4月ぐらいからインターンに申し込んで全国を飛び回っていた友達も多かったです。

情報収集としては、大学のキャリアセンターや学内サイト(manaba+R)で就職情報や説明会の情報が集まってくるので、まずそこで網を張っておくことが大事です。あわせて就活サイト(ONE CAREER、リクナビ、マイナビなど)も活用すれば、インターン情報をたくさん入手できます。なるべく幅広く網を張っておくのがおすすめです。

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司会者
大学生活を振り返って、苦労したな・楽しかったなと思うことを教えてください。
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Nさん
一人暮らしの生活に慣れることに苦労しました。家では母親に全部やってもらっていたので、最初に料理本を1冊だけ買って、それを見ながら料理のレパートリーを増やしていきました。バイト先がスーパーだったのでバイト帰りに買い物して帰り、朝晩は自炊、お昼は学食を活用していました。
あとは公務員講座の勉強もめちゃめちゃ大変でした。

楽しかったことは、バイトで貯めたお金で車を買って、四国一周(3泊4日、うち2泊は車中泊)をしたことや、ゼミで北海道旅行に行ったことです。本当にいろんな思い出ができました。
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Oさん
体調を崩してしまったことが一番苦労したことです。あとは卒論と公務員試験、アルバイトの両立がすごく大変でした。

楽しかった思い出はやはりシンガポール留学です。コロナ禍で外出も移動も制限されていた中での経験だったこともあり、とても印象に残っています。現地で出会った学生とは、今でも互いの国を訪れる時に会うほどの長い友達になれたので、すごくいい経験ができたと感じています。
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Kさん
やっぱりコロナ禍が一番きつかったです。入学はしたものの誰にも会えず、大学とスーパーを行き来して、自分でご飯を作って食べて寝るみたいな生活で、誰かと喋る機会が大学の英語の授業と生協の英語講座しかありませんでした。

楽しかったのはサークル活動です。コロナの中でも活動していましたが、規制がだんだん緩和されるにつれて活動も広がり、自分たちで運営していたので、合宿の計画や大会の運営など、コロナ禍で溜まった鬱憤をサークルにぶつけるみたいなことができてすごく楽しかったです。
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司会者
最後に、大学生のうちにやっておけばよかった・やり残したと思うことを教えてください。
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Nさん
お二人のように海外留学に行っておけばよかったと思います。僕の周りで留学に行っている子は、もともとアクティブな子が多いんですが、留学を経てさらに磨きがかかって、人間的に豊かになると感じたので、僕も大学生活で海外留学に行っておけばなと今は思います。
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Oさん
コロナの影響で仕方なかったのですが、もっと旅行に行っておけばよかったと思います。海外はもちろんですが、日本国内も近場しか行っていなかったので、節約しながらでもいろんなところに行っておけばよかったと少し後悔しています。
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Kさん
僕はまだまだ海外に行きたいので、今年の夏に院の留学でできた友達を訪ねてペルーに行く予定です。海外をちょっと攻めようかなと思っています。
あと、社会人になったら自分でお金を完結させないといけないので、ファイナンシャルプランナー(FP)を取得しておこうと思っています。
上回生にインタビューすると、大学生活に慣れるために忙しいと思っていたけれど、振り返ってみると1・2回生の方が時間に余裕があったとお話しされる方がとても多くいらっしゃいます。
社会人になる前の大学生の時間は、できることも時間の使い方も高校とは全く違っていて、自分から行動しなければ得られない経験との差が大きく出ます。ぜひ先輩のお話を参考にしてください。
 

先輩に質問!(Q&A)

セミナー前半のインタビューを踏まえ、参加者の皆さまから事前にお寄せいただいたご質問に先輩がお答えしました。
Q:1回生の頃からやるべきこと、目標の立て方を教えてください
A(Nさん):

僕は入学前から「公務員になりたい」と思っていたので、大学の公務行政プログラムに申し込んで、公務員勉強のさわりの部分を授業で取っていました。

皆さんはまだ1回生で、将来何の仕事をするか考えなくていいんですけれども、逆にどういう仕事がしたいのかな、自分にどういう力があるのかな、というのを自分で理解できるような生活を送れればいいのかなと思います。

A(Oさん):

あまり深く考えていなかったのですが、3回生・4回生になると思っているよりやらないといけないことが多くなるので、時間に余裕がある1回生・2回生の間に、しっかりと授業の単位を取っておくことが大事だと思います。3回生・4回生は本当に自分の将来のために時間を割けるようにしておくと、安心して取り組めます。

 
 
 
Q:他大学の大学院進学のサポートについて教えてください
A(Kさん):

僕自身も内部進学・外部進学を天秤にかけていて、外部進学も考えていました。立命館大学として外部進学を直接サポートしてくれる目立ったサポートはあまりない印象です。立命館も自分たちの大学院に進学してほしいので、外部に流すようなサポートはあまりありません。

ただ、立命館の内部進学に関する相談はとても熱心に対応してもらえます。質問・どういうフローで・どういう時期にどういう書類を出すのか、といった相談は学部の事務室やキャリアセンターでできるので、そこは心配しなくても大丈夫です。

外部進学で大事なのは、受験する研究室の教授と事前に面談することです。試験を受けて通るかというと実はそうではなく、向こうの研究室の先生と面談してマッチングしてから試験を受けるという流れが基本にあります。自分の行きたいところを見つけたら、早めにアポを取って事前に会っておくことを知っておいた方がいいです。訪問の時期としては、4回生の夏に試験があるので、それまでに何回か訪問して、研究の話もできるぐらいの関係性を作っておくのがおすすめです。

 
 
 
Q:教職と資格試験・留学・サークルなどの両立はどのくらいできますか?
A(Kさん):

僕自身は教職を取っていないのですが、教職を取っている友達の話をすると、最短で2年で取得する場合、通常の授業とは別に教職専用の科目を取らないといけません。通常講義の後(夕方6時から)の授業になることもあり、長期休みには時期は選べるものの実習(学校での教育実習や介護施設での介護実習など)もあります。

授業予定を早めに立てた方がいいですし、2年間は教職が時間の中で結構大きな割合を占めるので、留学を考えている人はその期間をしっかり絞って自分の予定に組み入れて頑張る、という計画が必要です。

 
 

生協がおすすめする「学び」商品

★印は画像タップでプログラムの詳細内容をご確認いただけます

<海外体験・海外語学留学>
生協では、新入生限定の異文化体験プログラムとして、【メルボルン異文化体験ツアー】と【カナダ異文化体験ツアー】の2つをご紹介しています。これらは「いきなり長期留学は不安」という方に、初めての海外体験として最適なプログラムです。

【メルボルン異文化体験ツアー】は語学学校体験とアクティビティで、初めての海外でも楽しくチャレンジできるプログラムです。【カナダ異文化体験ツアー】はホームステイ体験で、現地の方と一緒の生活を経験いただけます。両プログラムとも全国の1回生が参加し、海外旅行保険も自動付帯、現地でも日本語スタッフがサポートする安心設計です。
 

そのほか、3週間〜1・2か月の短期留学であれば、航空券や海外旅行保険などがセットになったパッケージ型の【アクティブ】もおすすめです。海外体験プログラムとしては、フロリダのディズニーワールドでワークショップを経験できる【ディズニー・イマジネーション・キャンパス】も人気です。
 

また、ひとつのテーマに沿って計画される【テーマのある旅】では、教育視察やピーススタディなど、普通の旅行では行けないような場所に専門ガイドの案内で訪問できます。さらにレベルが上がりますが、海外で日系大手企業の海外戦略を学び、海外の学生と議論する【グローバルスタディ】や、イギリスのオックスフォード大学のキャンパスで現役の先生から授業を受ける【オックスフォード】プログラムもあります。
 

本日ご覧いただいている皆さんは新入生の方が多いと思いますので、まずはメルボルン・カナダの異文化体験ツアーがおすすめです。本格的な留学の前に「留学ってどんなものだろう」と経験できるプランになっていますので、ぜひ検討材料に入れてください。
■ご相談は以下の各キャンパス店舗まで
・衣笠:至徳館ショップ
・BKC:リンクショップ
・OIC:OIC Shop
■お申込みはHPか下記店舗まで
・BKC:リンクショップ(3キャンパス共通)

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★画像タップで詳細情報をご覧いただけます

<自動車免許>
NさんとKさんのお話にもあったように、まずは自動車免許から取り始める方が多いのではと思います。免許の必要性は人それぞれかもしれませんが、企業によっては入社条件に自動車免許の取得が必須のところもありますので、免許は早いうちに取っておかないと、学年が上がるにつれて免許取得のための時間が取れなくなることがあります。

授業の合間を縫ってコツコツと教習所に通う通学制と、一気に短期間で取ってしまう合宿制の2つがあります。合宿免許については、夏休みの予約がすでに入り始めており、8月や9月の頭になると料金が高いプランもありますので、合宿制でお考えの方は早めにパンフレットを入手していただいて、できれば7月の終わりぐらいの比較的価格が安い日程をピンポイントで狙っていただくのがおすすめです。
■ご相談・お申込みは以下の各キャンパス店舗まで
・衣笠:至徳館ショップ
・BKC:リンクショップ
・OIC:OIC Shop

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★画像タップで詳細情報をご覧いただけます
<WEB資格講座>
・27種類の資格の講義動画が、年間11,000円(税込・テキスト代別途)で見放題のサービスです。
・パソコンやスマホ、iPadなどのタブレットがあれば、時間や場所を選ばず学習を進められます。
・受講期間の1年間は、全ての講座の動画を何度でも、どれでも見放題です。
・「どんな資格が自分に合っているか分からない」という方にもおすすめです。

2回生・3回生・4回生とステップを踏みながら毎年更新して、一つずつ資格取得を狙う学生さんもいらっしゃいます。通学時間が長い方は、その時間を活用して自分のペースで学べるサービスですので、ぜひスキルアップやキャリア形成にお役立てください。
■詳細・お申込みはこちら
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★画像タップで詳細情報をご覧いただけます

<公務員試験対策講座>
・新入生の皆さんはまだ少し早いかなと思われるかもしれませんが、就活に向けては早めの情報収集が大切ですので、ご紹介いたします。
・公務員には、国家公務員の総合職・一般職、地方上級(県庁や市役所の職員)など、多くの種類があります。生協では、これらの公務員を知るためのセミナー・ガイダンスも実施しています。
・講座では筆記試験対策・面接対策・面接カード(ES)作成サポートの他、霞が関での省庁見学などのプログラムもあります。

Nさんも生協の公務員講座を受講され、テキストから模擬面接まで全て活用されたとのことです。公務員受験は、公務員専願の方もいる一方で、最近では一般企業との併願の方もおられます。Kさんがおっしゃっていたように、就活は年々多様化しているので、早めにアンテナを張っておくことが大切です。

■詳細はこちら
  

大学生活をシミュレーションしてみよう!

このコーナーでは、Zoomの投票機能を使い、参加者の皆様に様々な質問へ投票いただきました。

投票結果はその場で共有し、他の参加者の皆さんの考えも参考にしながら、事前に送付させていただいたプランニングシートの右側をご記入いただき、ご自身のプランニングを完成させるという流れになっております。

なお、左側の「ウィッシュリスト」には、入学前や入学直後にしたいと思っていたこと、また今後追加で始めたいことがあればご記入ください。

 
 今すぐ始めたいと思ったことは?

「部活・サークル」が46%と最多、続いて「アルバイト」、そして「TOEICなどの語学に関する資格取得」が人気でした。「短期の留学から始めたい」という積極的な方や、「大量の読書」を希望する方も。生協では本を10%ポイント還元で購入できますので、ぜひご活用ください。

➋ 1回生の夏休みにやりたいと思ったことは?

通学制・合宿制の自動車免許取得、短期留学、国内旅行、海外体験、パソコンスキルやAI技術に関する資格取得など、夏休みならではの長期休暇を活用したいという回答が多く寄せられました。Kさんからは「立命館は昨年から授業が14回になり、長期休みがより長くなった。ただ過ごすよりも、目標を持って『この夏はこれをやる』とバーンと決めて打ち込んだ方がいい」とアドバイスをいただきました。

 ➌ 1回生の春休みにやりたいことは?

アルバイトが18%とまだ多いものの、「TOEICなどの語学に関する資格取得」「パソコンスキルに関する資格取得」など資格取得への関心が高く、短期留学、国内旅行、海外旅行も人気でした。

➍ 2回生になってからチャレンジしたいことは?

資格取得へのチャレンジが目立つ結果に。就活への意識が芽生え始め、短期留学(17%)にもチャレンジしたいという声がありました。

 

当日寄せられたフリーQ&A

シミュレーションの後、参加者の皆さまから当日のチャットでお寄せいただいた追加のご質問に、先輩がお答えしました。
Q:アルバイトのお金は何に使っていましたか?/おすすめのアルバイトは?

A(Nさん/お金の使い道):
春休み・夏休みに必ずどこかに旅行に行くと決めていたので、その旅行費用に使ったり、サークルの春夏合宿に使ったりしていました。あとは車の購入費用に貯めて使いました。

A(Nさん/おすすめバイト):
3回生の夏からスーパーと掛け持ちでコンビニバイトを始めたのですが、廃棄をいただけて食費がかなり浮きました。コンビニばかりだと体調を崩すので他のものと組み合わせる必要はありますが、食費を浮かせるという意味でおすすめです。

A(Oさん):
スポーツジムのアルバイトがすごく楽しかったです。掃除や来館者への挨拶、いろんなお話ができたり、イベントもあって、仕事以外でジムを使うこともできるのでトレーニング費用が浮きました。いろんな方と交流できて、おすすめです。

A(Kさん):
大学の周りで下宿している人なら、大学内(生協・食堂・生協ショップなど)でのアルバイトもおすすめです。授業の合間でバイトに行ってまた授業に戻れる、というデザインができます。あとは個人経営の居酒屋もすごくおすすめで、僕が今やっているところはシフトが自由で、賄いが充実していて時給以上のメリットがあります。塾講師は授業を担当する場合と運営から割り当たる場合があり、曜日固定など縛りがあるところもあるので、融通の効く塾なら楽しくできるバイトだと思います。

 
 
 
Q:大学の授業の復習はしていましたか?/一人暮らしでスマホを見て一日が終わってしまいます。アドバイスを

A(Oさん/復習について):
大学の授業はいろいろありますが、言語の授業の復習はきっちりしていました。第二言語で中国語を選んで、勉強がすごく楽しかったので授業終わりにしっかり復習していました。今でもちょっと見たらわかるぐらい記憶に残っているので、言語や自分の興味のある授業は、レジュメを見るだけでもいいので復習の時間を作ることがおすすめです。

A(Kさん/スマホを見てしまう問題):
僕も全く同じ状況になっていました。対策として、携帯のアプリごとに制限をかけて「YouTubeは1日1時間」など機械的に制限をかけ、自分じゃ抑えきれないので機械で律するようにしています。
あとは「横になる前に一旦やることをやる」というルールを体に叩き込みました。横になったらもう終わりなので、ご飯を作る、お風呂に入る、などを終わらせてから横になるようにしています。

 
 
 
Q:地方公務員志望です。試験勉強の時はどのような本を使っていましたか?
A(Nさん):

僕は生協の公務員講座を受講していたので、講座でいただいたテキストで勉強しました。面接についても模擬面接を企画してくださって、面接カード(民間でいうES)の書き方も全部教えていただいたので、自分で公務員試験のために買った本は全くありません。生協の公務員講座にすべてお世話になりながら勉強しました。

公務員を狙っている方は、ぜひ生協の情報も参考にしてみてください。

 
 
 
Q:インターンはいつ頃から参加すべき?大学院進学予定の場合は?
A(Kさん):

インターンの開催時期は企業ごと・業界ごとに早いところも遅いところもあります。大学院に進学する場合、就活の時期は学部3回生時と修士1回生時の2回来ることになります。

学部3回生の時に、自分の興味あるところを知っておく、ESや面接をちょっと練習しておくみたいな形で準備しておくと、大学院に行った後(修士1回生)の本番の就活で自信を持って動けるので、練習として学部3回生でやってもいいのかなと思います。

インターンは基本的に夏期の長期インターン秋〜冬にかけての長期インターンがありますが、最近は1Day(ワンデー)も増えていて、意外と時期問わず年中やっている企業もあります。

 
 
 
Q:3回生・M1で内定が決まっている場合、4回生やM2で自由な時間は作れますか?
A(Kさん):

3回生・M1までに授業を全部取り終わっていれば、そういうデザインはできると思います。僕は3回生で全部取り終わっていたので、4回生は比較的授業がなく自由時間がありました。

ただし研究室・ゼミの予定次第で、学会に行くことになる研究室もあるので、研究室の方針にもよります。基本的には3回生までで授業を終わらせていれば、4回生以降は自由な時間を結構作れると思います。やはり最初のうちに授業を頑張って取っておくと、それだけ後から自由時間ができる、という感じです。

 
 
 
Q:やりたいことの優先順位はどう決めていましたか?
A(Nさん):

僕は優先順位というよりは時間で決めていました。サークルの時間は固定されていますし、バイトの時間も固定です。勉強は自分で融通が利くので、合間合間でやっていました。

優先順位というよりは「区切り」「切り替え」をしっかりすることが大事だと思います。

 
 
 
Q:留学費用や、ガイダンスに出ていない場合の参加について
A:

海外留学は、渡航する国や期間によって料金が大きく変わります。各キャンパスの生協ショップ(衣笠:至徳館ショップ、BKC:リンクショップ、OIC:OIC Shop)に留学パンフレットを置いていますので、ぜひ取りに来て情報収集してください。また、オンラインと対面両方の相談会も行っていますので、ホームページからご予約をお願いいたします。

急に留学に行きたくなった場合は、生協の商品については特に説明会に出ていなくても、急に思い立って申し込むことが可能です。ただし、商品によって出発の設定が異なるので、ぜひ生協に相談に来てください。一方、大学の学科プログラムは、事前準備や事後学習が組み込まれており、ガイダンス参加が必須のものがほとんどですので、早めの情報収集をおすすめします。

 
     

先輩からのメッセージ&まとめ

代替文字
Nさん
皆さん入学されたばかりで、自分のやりたいことが決まっている方は、それに向かってやるべきことを見つけて頑張っていただきたいと思います。
もし「友達ができるかな」と不安に思われている方は、立命館には本当にいろんな方がおられますので、自分と仲良くできる人は絶対に見つかりますし、頼れる人もたくさんいます。周りの人と関係性をどんどん深めて、大学4年間を楽しんでいただければと思います。頑張ってください。
代替文字
Oさん
社会人になってすごく思うのが、大学4年間は人生のゴールデンウィークと言われているほど、本当に自分のしたいことができる時間だということです。例えば「あそこのお店に行ってみたい」「いつもと違う服を着てみよう」というような小さなチャレンジを積み重ねていくと、だんだん自分のことも理解できたり、将来こうしていきたいというのが徐々にできてくると思います。
今いろいろ悩みがあるかもしれませんが、立命館の方やご両親に相談すれば皆さん支えてくださると思いますので、いろいろと挑戦していい大学生活を送ってください。応援しています。
代替文字
Kさん
大学で思ったのが、仲間が大事だということです。一人ではできないことも、みんなでまとまったらできることがあります。自分だと集まってこない情報も、友達から聞いたり、新しいバイトを紹介してもらえたりするので、できる限り友達を増やすことがすごく大事だと思います。
サークルに行かなくてもいいですが、いろんなコミュニティに自分から飛び込んで、いろんな人とつながって情報を広げていくことが、生活の中で本当に助けになります。「やろうかな、どうしようかな」と迷ったらとにかくやってみる。Oさんもおっしゃっていた「チャレンジ」をぜひ念頭に置いて、お友達をたくさん作って大学生活を送ってください。応援しています。
代替文字

おわりに
4年間は本当にあっという間で、大学生活に慣れてからの方がいいかなと思っているうちに、あっという間に3回生になって就活に追い立てられる…というのが現状です。先輩たちもおっしゃっていたように、振り返ってみると1回生・2回生の方が時間に余裕があったと感じる方が本当に多いので、今のうちから計画していただいて、どんどんステップアップしていただけたらと思います。
 

多くの方が「あれもしたい・これもしたい」「授業のレポートを提出しないといけない」という日々を過ごしているうちに、後から「留学に行きたい」と思っても詰め込めなくなってしまいます。
ですので、まず大きなやりたいこと(海外留学や資格の勉強など)を計画に入れていただいて、その合間にアルバイトなど細々したことを積み重ねていくのがおすすめです。
 

ぜひ有意義な大学生活を過ごすための一歩を、今日から踏み出していただければと思います。
立命館生協では、これからの皆さんの学びと成長を応援しています