立命館大学大学院先端総合学術研究科教授の美馬達哉先生の新刊『臨床と生政治―<医>の社会学』(2024年9月24日刊)をご紹介いただきました。神戸大学大学院国際文化研究科教授の塚原東吾先生に来ていただき、塚原先生からの質問にお答えいただく形で進行。会場には、先端研の院生をはじめ、学部生や他学部の先生、出版社の営業さん等、約20人の方々にお越しいただきました
参加者から、
「普段、社会運動について考えている学部生です。
反コロナ運動の盛り上がりがすごかった。
このような動きをどう考えればよいでしょう?」
「最近の選挙結果をどう考えればよいでしょう?」
等が寄せられました。
ご登壇の先生お二人から、
「この『臨床と生政治』を読んでください、
みなさんと一緒に考えていきましょう」
また、「このようなイベントを生協書籍部で開催することは
大事なことですね」
との大変うれしいメッセージをいただきました。
美馬先生、塚原先生、ありがとうございました。
■美馬達哉先生の本
■塚原東吾先生の本
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