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先輩保護者からのアドバイス

立命館大学の入学準備について

大学生協では、住まいさがし、新生活用品、教材の販売を始め、友達づくり企画など新生活のスタートをサポートしています。この調査は、そのサポートに対する評価と入学時のスケジュール、費用などを知ることで、より新入生のニーズに対応したサポートが行えるように毎年行っているものです。

入学準備費用について(2024年度新入生保護者アンケートより)

大学の勉学用品準備費用
パソコン 199,500円
教科書 29,400円
その他教材 10,800円
住まいさがしにかかる費用
住まいさがしの宿泊費 45,800円
入居のための費用 261,100円
新生活費用 311,600円

2024年に入学された先輩保護者からのアドバイス

  • 今までは、とにかく大学の入学費を!と用意していましたが、それ以外の出費がとても多いことが経験してわかりました。
    パソコン代、電動自転車、教習所、教科書、入学式スーツ、定期代、保険代、部活用品代、、、等々、大学入学を甘く見ていました(笑)気持ちもお金も余裕を持って準備されることをオススメします。
  • 受験期には細かい出費が多くあり、トータルするとそれなりの金額になることから、そのあたりの準備も必要です。また、遠隔地から移動するのは費用かかるので、早めに予約することが望ましいと感じました。
  • うちは初めての受験でした。親が出来る事は、衣食住の提供、普段通りにするだけでした。
    塾代、模試、参考書、交通費、ケチらずに可能な限り出してます。
    立命館大学は受験最後まで頑張った人を受け入れる学校だと聞いています。なので、受験生には、国公立後期まで頑張って欲しいです。気力が萎えるかもしれませんが、素敵な大学生活が待ってますよ。
  • 学費がかかるのはわかっていますが、入試から入学するまでの期間、交通費、滞在費、生活を整える為の物品の購入などに意外とお金がかかります。
    短い期間にやることが多いので、スケジュールも効率的に考えないととても大変です。
  • 受験段階で予想よりお金がかかりました。国公立が不合格の場合も私立の学費、留学費用などきちんと資金について計画しておかなければなりません。
  • 合格発表前に部屋探しをしなかったので、あまり物件が残っていなくて探すのが大変でした。
    物件が決まってからも、色々な準備がとても忙しくて大変だったので、もっと早くから準備しておけば良かったと思いました。
  • 私が学生時代に生協おすすめのものを購入しなかったのですが、後で必要になりましたが購入できなかったので子供には生協おすすめは購入しておいた方がよいと話してスタンダードプランを全て購入しました。入学後不自由なく勉強ができているのでとても助かります。
  • ひとり暮らし準備について合格前に予約できる物件、オンライン内見可能な物件など、遠方でも早めに物件を決めることはできるが、周辺環境などは現地に行かないとわからないので、時間の余裕があれば実際の物件を見たほうがいい。
  • ひとり暮らしの準備にあたり、合格発表後に送付していただいた生協のお部屋探しパンフレットは非常に役立ちました。QRコードから家賃や立地など、希望に沿った物件を検索することができました。希望条件に該当する物件を探すことができましたので、入学してからの大学生活がスムーズでした。

入学後、日常生活費用について(2023年度学生生活実態調査より)

収入
項目 自宅外生 自宅生
仕送り 69,630円 7,760円
奨学金 18,540円 12,850円
アルバイト 38,030円 50,740円
定職 630円 760円
その他 3,260円 1,850円
収入合計 130,090円 73,970円
支出
項目 自宅外生 自宅生
食費 26,820円 13,240円
住居費 54,190円 710円
交通費 5,540円 10,790円
娯楽費 14,530円 14,580円
書籍費 1,270円 1,190円
勉学費 1,100円 690円
日常費 8,340円 5,640円
電話代 3,530円 1,790円
その他 2,290円 1,990円
貯金繰越し 14,600円 21,980円
支出合計 132,210円 72,600円
仕送り額の分布

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アルバイト収入の分布

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入学準備に関するご質問、ご相談は立命館生協衣笠センターまで

フリーダイヤル 0120-465-098

平日10:00 ~ 17:00 土日祝休
年末年始休

新入学準備の問い合わせはこちらから
https://www.ritsco-op.jp/enter/qa.html