先輩保護者からのアドバイス

こちらのページの内容は昨年度の情報になります。
2026年4月入学者向けの情報は、2025年11月以降に順次公開いたします
 

立命館大学の入学準備について

大学生協では、住まいさがし、新生活用品、教材の販売を始め、友達づくり企画など新生活のスタートをサポートしています。この調査は、そのサポートに対する評価と入学時のスケジュール、費用などを知ることで、より新入生のニーズに対応したサポートが行えるように毎年行っているものです。  

入学準備費用について(2025年度新入生保護者アンケートより)

大学の勉学用品準備費用
パソコン 221,700円
教科書 30,300円
その他教材 21,400円
住まいさがしにかかる費用
入居のための費用 215,200円
引越費用 40,900円
 
 

2025年に入学された先輩保護者からのアドバイス

保護者イメージ

パソコン、入学式のスーツが想定外の出費だった。受験料、塾代、入学金、受験料で見積もっていたが、それも準備費用に含める必要がある

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住むところは、事前予約できるところに相談しておくとよい。たとえ不合格でも次の時に相談できるし、急な繰り下げ合格とかで決まったときに全くつてがないのとあるのとでは全然違うので。
お金はこんなことも?ということにもお金がかかるので、多めに考えておく必要があると思った。

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大学受験、奨学金の手続き、入学手続き、引越し準備と目まぐるしいスケジュールなので、先を見越して早すぎるかな??と思うくらいの余裕を持てるとよかったと思いました。

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遠方からの受験生だったのと、1泊できるスケジュールではなかったため、下宿先を納得いくまで内覧して決める時間がありませんでした
土地勘がないので、生協からの斡旋は本当にありがたく、感謝しています。1泊してなら、物件を納得して決められたと思うので、家賃がこちらの計画より高いところになってしまった点が少し残念でした。

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進学する確率がある大学は必ず下見に行くことをお勧めします。実際に生活するイメージを持っておくことは大事です。入試で初めて現地に行って、イメージと違っていてがっかりなんてこともありました。

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指定校の合格から入学まで時間がありますが、早めに準備されることをお勧めします。品切れた配送が込み合う等のことが思ったよりありました。

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パンフレットに掲載されていた生協の賃貸物件のほうが良かったので、慌てて不動産屋に駆け込むのではなく、それを見て考えたらよかったのではと思う。

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前もって準備をしておいても、いざ本番のその時になると急に体調を崩してしまい大変でした。メンタル面のサポートの大切さが身に沁みました。

保護者イメージ

学費の準備も親も子も体調管理がとても大切だとより痛感しました。
思っていたよりたくさん費用が必要でしたので、準備は予定より多めがいいと思いました。


キャンパスの様子や周辺環境など、一度ご自身の目で確認いただくことを強くおすすめします。
詳しくはこちら

 

入学後、日常生活費用について(2024年度学生生活実態調査より)

収入
項目 自宅外生 自宅生
仕送り 69,890円 7,650円
奨学金 17,730円 11,810円
アルバイト 38,900円 51,980円
定職 300円 110円
その他 2,460円 930円
収入合計 129,270円 72,480円
支出      
項目 自宅外生 自宅生
食費 26,660円 14,580円
住居費 56,890円 180円
交通費 5,810円 10,830円
娯楽費 13,960円 15,650円
書籍費 1,480円 1,110円
勉学費 880円 800円
日常費 6,980円 6,170円
電話代 2,920円 1,510円
その他 1,790円 1,440円
貯金繰越し 12,790円 20,270円
支出合計 130,160円 72,610円
     
 

入学準備に関するご質問、ご相談は立命館生協衣笠センターまで

フリーダイヤル: 
0120-465-098

平日: 10:00 ~ 17:00 
土日祝: 休 年末年始: