立命館生協の概要
立命館生協はみなさんの新入学準備から入学後の学生生活を全面的にサポートします。入学時の住まいさがし、学習用パソコンの受付、新入生歓迎諸企画のご案内等、新入学準備に関するご質問やご相談はお気軽に立命館生協までお問い合わせください。
名称 | 立命館生活協同組合 |
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創立 | 1962年6月14日(創立総会 1962年2月15日) |
理事長 | 河原典史(文学部教授) |
役員 | 教職員理事/11名、院生理事/2名、学生理事/9名、常務理事/3名、教職員監事/4名、学生監事/3名 |
組合員数 | 57,431名(2024年2月末日) |
出資金 | 884,626,000円(2024年2月末日) |
従業員数 | 228.2名(換算人員数/年、2000時間で1名に換算) |
年間利用高 | 4,695,385,597円 (2023年度) 【内、購買部/1,412,405千円、食堂部/1,371,813千円、書籍/704,281千円、旅行サービス/1,200,404千円、その他/6,479千円】 |
学生総合共済給付状況(2023年度/2023年3月1日~2024年2月末)
生命共済
- 給付件数/1,895件(病気入院、事故入院、通院等への給付件数の合計)
- 給付金額/123,517,000円
使命とビジョン
1. 立命館生協の「使命」
「みんな」でつくり、「みんな」でささえる「みんな」のための立命館生協立命館生協は協同互助の精神に基づき、組合員一人一票の原則に基づく民主的運営を通じて、「組合員の学園生活の文化的・経済的な状況を改善し、また向上し続けること」を「使命」とします。そのために、立命館生協は組合員一人ひとりの気づきや思いをつむぎ、実現していきます。
2. この1年間 組合員のみなさんよりたくさんの声をいただいています。
(1)組合員3,500人以上の声を集め分析を進めてきました。
- Goals組合員討議資料を中心としたアンケート:239件
- 学内インタビュー・店内ヒアリング活動:35件
- 2022年新入生調査:682件
- 学生生活実態調査:1,414件
- 生協学生委員会実施のアンケート:1,100件
(2)生協への期待や要望をたくさんいただいています。
(3)組合員との活動もたくさん進めてきました。
- 教職員組合員を中心に、書籍「ふらっと」店内でのトークイベント
- ウクライナ支援活動をすすめたい学生と、ウクライナからの留学生のトークイベント
- 生協学生委員会とともに未来を考えるインタビュー活動や研修会
3. 立命館生協 2030Goals目標
(1)つながり・交流 組合員どうしのつながりづくりの場となる「立命館生協」
- 新学期活動では、先輩の経験を後輩に伝えながらも、立命館・APUへの進学に夢を膨らませ、入学準備を応援する活動を進めます。
- 入学準備説明会3,500人の対応実績があり、2030年には6,000人を目標とします。
- 他大学との併願検討をしている新入生にも、立命館で勉強したい、成長したいと思ってもらえるような先輩の実体験や、先輩が感じている魅力の発信を進めます。
- 附属校・提携校、入試課・アドミッションオフィスとの協力関係を強化して進めます。
- 新入生が、学部を超えた友達づくり、全国から来た仲間とのつながりはもちろん、下宿生同士のつながりづくりや、共通の目標を持つ友達づくりの場づくりを進めます。大学生活への「夢」を持ち、ともに実現を目指す仲間づくりを、継続・応援・発展させます。
- 友達づくり企画への参加実績は3,500人であり、2030年には6,000人を目標とします。
- 入学者(進学決定者)の住まいさがし支援は、現在、新学期に、1,500件の実績があります。学部編成や、18歳人口の減少、社会的経済事情などもあり、2030年には、下宿生が減ることも予想されますが、全国から学びに来られる、立命館大学だからこそ、引き続き需要が見込まれます。新学期に、約4,000件の下宿需要があると想定し、50%の2,000人をサポートできるように、安心してご案内できる物件確保を進めます。
- 生協は、教職員・留学生・学生が店舗を利用しながらコミュニケーションを深められるような企画を発展させます。
(2)学び・成長 組合員の学びと成長を応援する「立命館生協」
- 大学生にはパソコンは「必需品」となっており、大学生協の4年間保証や、安心サポートは、評価をいただいています。より多くの新入生に伝えご利用いただけるよう、商品確保にも力をいれます。
- 新入生に限らず、ゼミ・研究室・院進学などの節目における個人パソコンの買換えや、公費・研究費による需要等、ハイスペックパソコンから、専門研究機器においても、より一層、頼りにしていただけるよう進めます。
- 学生組合員の、「社会人基礎力」から、就職活動まで様々な応援活動を進めていきます。
- 英語カ・海外インターンシップ
- PC活用力、読書推進活動、学部を超えた学びの場づくり=書籍トークイベント
- 就職活動支援、公務員講座
- 教職員の研究機器需要への対応力を強化していきます。
(3)健康・安全 ~組合員が健康・安全に生活するパートナー「立命館生協」
- 2030年には、新入生6,000人が共済に加入します。(共済加入率75%)
- 共済加入は自分を守り、仲間を助ける「たすけあい」の制度です。組合員の75%の方が加入し安心いただける状況を目指します。
- 立命館生協は、組合員の「学業継続」を応援しています。もしものための「備え」の大切さをしっかりと伝える活動を進めます。
- 思いがけない長期入院や多額の医療費が大きな負担となり、学業継続を断念せざるを得ないという状況にならないよう、「備え」の大切さを広げます。
- 2030年には、予防活動への年間参加者延べ2,000人を目指します。
- 病気やケガになる前の「予防活動」を進めています。加入者の「たすけあい」の気持ちが「予防活動」につながります。加入者が増えるほど、「予防活動」に使える費用を増やすことができます。
- 各キャンパス年間500人以上を目標に !
- 卒業までに給付されなくても、加入していてよかったと思える活動
- 食生活相談&野菜摂取量点検
- 自転車点検
- 心のケア学習会
- 防災・減災企画
- 体力づくり=歩こう企画等
- 2030年には、ミール利用者6,000人に達し健康的な食生活を支援します。
- 新入生8,000人の内、下宿生4,000人の3/4=3,000人
- 新入生自宅生4,000人の内、1,000人
- 在校生、院生で2,000人
- ミールシステム利用者以外も「食べ合わせ提案」で健康的な食生活
- 夕食もミールシステム利用
- 2030年には、年間住まいさがしのお手伝い2,000件を超えます。
- 新入生の入学時は、土地勘もなく、はじめての一人暮らしへの期待と不安がありますが、先輩の経験とアドバイスによるサポート活動を続けます。
- 在校生はもちろん、卒業生の住替えにも役割発揮をします。
- 下宿生の友達・仲間づくり
- 自炊教室
(4)立命館に貢献 立命館学園の魅カアップに貢献する「立命館生協」
- 大学の魅力の一つ=「福利厚生」を担う立命館生協としての役割発揮
- BKCユニオンスクエアリニューアル、衣笠キャンパス再整備対応
- 店舗は利用だけでなく、研究成果やサークル活動の発表の場、組合員が集まり交流する場
(5)社会に貢献 平和・環境問題などSDGsを支援する「立命館生協」
- 組合員が、日常店舗を利用する中で、社会的課題について、考え、行動できる場づくりを進めますのでご協力ください。
- 「井ペリ」回収率は、60%を目指します。
- 利用した組合員のみなさんの協力で達成できます。
- 災害支援募金や、ご利用いただいた一部を募金できるメニュー等も提案します。
- 組合員自身がとりくむ社会的課題にも、学生を応援する立場です。
各種規約
定款個人情報保護方針
個人業法保護規則
一般事業主行動計画
共済勧誘方針
ICカード規約
ミール定期マネー利用細則
PCサポートサービス規約
学内講座規約A
学内講座規約B